[2021.06.12] 春の海ごみ削減プロジェクト「県内一斉清掃活動」実施レポート
2021年6月6日(日)に行われた日本財団「CHANGE FOR THE BLUE」参加のふくしま海ごみ削減プロジェクト 春の海ごみゼロウィーク「県内一斉清掃活動」に#11 山内翼選手が参加しました。
ふくしま海ごみ削減プロジェクト とは
福島中央テレビ(FCT)を中心に、行っている、福島県の海ごみを削減する取り組みです。
福島県では、2018年11月「世界水族館会議2018」が開催され、海洋汚染問題を抑制する行動宣言が世界に向けて発信されました。
プラスチックごみは、時間の経過とともに劣化し細かく砕かれていきます。
5ミリ以下のものをマイクロプラスチックと言い、海に流れ出ると海洋動物が食べ、生態系に大きなダメージを与えてしまいます。
このままのペースで海のごみ増え続けると、2050年には海のごみの量が魚の量よりも多くなってしまう可能性があります。
福島県や地元流通企業、スポーツチームが県民と連携し海洋ごみ削減に取り組んでいます。
福島県では、2018年11月「世界水族館会議2018」が開催され、海洋汚染問題を抑制する行動宣言が世界に向けて発信されました。
プラスチックごみは、時間の経過とともに劣化し細かく砕かれていきます。
5ミリ以下のものをマイクロプラスチックと言い、海に流れ出ると海洋動物が食べ、生態系に大きなダメージを与えてしまいます。
このままのペースで海のごみ増え続けると、2050年には海のごみの量が魚の量よりも多くなってしまう可能性があります。
福島県や地元流通企業、スポーツチームが県民と連携し海洋ごみ削減に取り組んでいます。
実施概要
■開催日:2021年6月6日(日)
■実施場所:開成山公園(郡山市)
■開催時間:7:00~8:00
■参加人数:約120名
■協力:第一生命保険・リコー郡山・JT・ニノテック・福島レッドホープス・福島ファイヤーボンズ(順不同)
■実施場所:開成山公園(郡山市)
■開催時間:7:00~8:00
■参加人数:約120名
■協力:第一生命保険・リコー郡山・JT・ニノテック・福島レッドホープス・福島ファイヤーボンズ(順不同)
専用のゴミ袋を配布していただきました。
ごみ拾いを行う前に、郡山市長 品川萬里様のご挨拶や注意事項をお話しいただきました。
いよいよ、ごみ拾いがスタート!
遊具の間にペットボトルのごみがありました。
約1時間のごみ拾いで、燃えるごみ用の大きな袋が20個、燃えないごみ用の袋が6個集まりました。
お疲れ様でした。