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[2025.07.07] 2025-26シーズンロスター決定およびチーム編成についてのご説明

いつも福島ファイヤーボンズへの熱い応炎、誠にありがとうございます。

福島ファイヤーボンズ りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズンのロスターおよびチームスタッフが決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン
福島ファイヤーボンズ ロスター



背番号1 SG 中野司 選手 
背番号3 PG 大久保友貴
 選手
背番号5 PF ジュフ・伴馬 選手
背番号7 PG 渡邊翔太
 選手
背番号9 SG 新川敬大 選手
背番号13 PG 笠井康平 選手
背番号14 SG 小川翔矢 選手
背番号15 C パトリック・ガードナー 選手
背番号20 SG ワイリー 光希 スカイ 選手
背番号24 C ジャック・ナンジ 選手
背番号42 SG 益子拓己 選手
背番号44 SG/SF 米山 ジャバ 偉生 選手

背番号55 SF/PF ケニー・マニゴールト選手



ゼネラルマネージャー:渡邉拓馬

ヘッドコーチ:Ryan Marchand
アシスタントコーチ:Mark Coppola
アシスタントコーチ:輪島射矢
ヘッドトレーナー:竹尾宗一郎
ストレングス&コンディショニングトレーナー:村里光一朗
メディカルトレーナー:松本奈々
メディカルトレーナー:澤田隆希
アシスタントゼネラルマネージャー:永安美智子

マネージャー:阿部恵子

通訳兼アシスタントマネージャー兼練習生:福留ウィリアム

ビデオコーディネーター:阿部陽斗
チームドクター:渡邉和之
チームドクター:園部樹

 

渡邉拓馬ゼネラルマネージャー チーム編成について

 
渡邉GMから見た今のクラブの課題
チームづくりにおいて重要であり全てなのは、人と人との向き合い方や接し方、付き合い方。
昨シーズンの選手・スタッフや、これまで福島ファイヤーボンズに関わってきた選手・スタッフなどに話を聞き、人に対するリスペクト・歩み寄り・思いやりを持つことに重きを置き、関係を構築していく必要性を感じています。

チーム作りにおいて求めたこと
自分の仕事に覚悟と情熱を持ち「福島で人生を変えたい」という思いを持った人を集めました。
3年・5年・10年後に「福島に行って変わったという選手やスタッフが増える」ようなチームにしていくことが自分の仕事だと思っています。

ライアンHCを選んだ理由
今まで積み上げてきたものをリスペクトしつつ、新たに強靭な軸を作っていくことを念頭にHCの選考にあたりました。
今シーズンをリスタートとしてクラブを作っていく上で、勢い・情熱・日本でやりたいというモチベーション・将来性・実績・経験を踏まえて決めました。
その中でも自分が重視している人間性と価値観の合致が大きかったのが、ライアンHCでした。

目指すチームの形
会場に足を運んでいただいたお客様に対し、心に染み入る試合をお見せする必要があると思っています。
展開が早く、トランジションがしっかりあり、ディフェンスもオールコートでプレッシャーをかけるスタイルが好ましいと思っており、ライアンHCが志向するスタイルとも一致しています。
それが体現できれば、ブースターの皆さんが観ても絶対面白いバスケットになるはずです。
※各ポジションや各選手についてのコメントは動画をご覧ください

ブースターの皆さんへ

今まで福島ファイヤーボンズを支えていただき、とても感謝しています。
今回の編成でいろんな思いをブースターやスポンサーの方々がお持ちになったと思いますが、自分自身は覚悟を持って福島に来ました。
2029−30シーズンにBプレミアへ上がり、県民の皆さんと一緒に今まで以上にバスケットボールを盛り上げたいと思っています。
そして何より今までクラブを支えてくださった皆さんに感謝を忘れず、謙虚な姿勢でやっていきたい。
様々なご意見があると思いますが、自分も皆さんと同じ思いで歩んでいることを頭の片隅に置いていただき、共に福島県を良くしていければなと思っています。
今シーズンからよろしくお願いします。 

 
 

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