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【試合結果】プレシーズンゲーム2017in日立vs茨城ロボッツ
いつも福島ファイヤーボンズを応援いただき誠にありがとうございます。
9/2(土)、茨城県日立市池の川さくらアリーナにて、茨城ロボッツとのプレシーズンゲームが行われました。
結果は72-76と惜敗でしたが、今シーズン初の対外試合で多くの課題、収穫を得ることができました。
2017-18シーズン開幕まで約1ヵ月、チームとして開幕を万全の準備で迎えられるよう調整してまいります。
このような機会をいただきました茨城ロボッツさまはじめ、応援してくださったブースターの皆さま、ありがとうございました。
「プレシーズンゲーム2017in日立」茨城ロボッツ vs 福島ファイヤーボンズ
対戦カード:茨城ロボッツ vs 福島ファイヤーボンズ
開催場所:池の川さくらアリーナ
試合開始:15:00
Score
(AWAY)福島 72 - 76 茨城(HOME)
20 [1Q] 18
23 [2Q] 15
17 [3Q] 21
12 [4Q] 22
ゲームレポート
[1Q]
#21菅野の3Pが効果的に決まるものの、レイアップやゴール下のシュートを落とす場面も見られた。
ディフェンス面では、非常にタイトに仕掛けることで、効果的に上手くボールに手を当て相手のリズムを崩すことができた。
[2Q]
福島のスタイルともいうべきリバウンドから速攻のオフェンスへの切り替えで良い流れを作ることに成功。(#21菅野、#18川満の連続3P)
インサイド(中)-アウトサイド(外)のバランスも良く、福島ペースでゲームが進む。
一方で連携ミスやターンオーバーが続く時間もあった。
[3Q]
点の入れ合いの時間帯が続くが、ターンオーバーから相手に連続得点を許し、茨城に勢いが傾く。
スモールラインナップになった時間に、オフェンスリバウンドからチャンスを与えてしまう。
福島は様々な選手の組み合わせを試しながらゲームを進めた。
[4Q]
出だしから茨城に連続得点を与え、シーソーゲームの様相へ。残り5分のオフィシャルタイムアウトまではお互い点の入れ合いで中々自分たちのペースが掴めない。
茨城が2ビックマンのラインナップでインサイドゲームへ持ち込み、福島も#32武藤を入れ、高さへの対抗で臨むも、オフェンスリバウンドからチャンスを与えてしまう場面が。
オフェンスも連携が上手くいかず、ボールと人が止まる場面もあり、重いゲーム展開の時間帯が続く。新加入#2徳川のドライブなどは苦しい時間帯にチームを勢い付けるプレーとなった。
福島最後のタイムアウト明けは、デザインプレーが決まり1点差に詰め寄るもあと一歩届かず、72-76でタイムアップ。
森山ヘッドコーチ 試合後コメント
我々自身今シーズン初のゲーム形式ということで、新加入の選手がどれだけできるかということころと、今我々が現状どの位置にいるかというのを確かめるゲームだった。
前半は良い場面が沢山あり、後半は茨城の勢いを少し受けてしまったが、それでも我々が今シーズンやろうとしていることが非常に多く出たので、ここからしっかり学んで開幕の準備に入りたい。