[2015.04.30] ターキッシュ エアラインズ 2014-2015シーズン アワード、福島ファイヤーボンズ対象について
いつも福島ファイヤーボンズを応援いただきありがとうございます。
いよいよ週末プレーオフ、岩手でのアウェー戦になりますが、「ターキッシュ エアラインズ 2014-2015シーズン アワード」が発表になりました。
福島ファイヤーボンズで以下の賞を受賞することができました。
◆ Most Improved Player (MIP) : 【初】 狩俣 昌也(#4・福島)
【選考理由】 昨シーズンは596分の出場であったが、今シーズンは1977分とどの選手よりもコートに立つと、得点では平均15.1得点の活躍。日本人選手の中でも3番目の得点能力を発揮し、新規チームながらプレイオフ進出を果たした。
【狩俣選手コメント】 このような素晴らしい賞を受賞でき、大変嬉しく思います。今回の受賞は、僕の力を引き上げてくださったコーチ、チームメイト、福島ファイヤーボンズに関わって頂いた全ての皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます。今後とも、この賞に恥じないよう、より一層努力していきたいと思います。
◆ bjハーモニー賞 : 【初】 福島ファイヤーボンズ
【選考理由】スクールやクリニックなどを積極的に展開し、試合会場でパフォーマンスの場を必ず作るなど地域の子供たちに夢と感動を与えた。また、巡業することで県内を“つなぎ”、復興のシンボルとして幅広い地域に貢献した。
【宮田代表コメント】このたび、bjリーグより「bjハーモニー賞」を受賞致しました。 この賞はbjリーグで最も地域・社会へ貢献したチームに送られる賞とあり、 ご協力頂いたスポンサー・ブースター・各自治体の皆様に感謝申し上げます。
また、「スポーツで福島を元気に」というチーム設立時の目的が認められうれしく思います。今後もこの受賞に奢ることなく、引き続き福島県の子供たちに夢を与えられる活動を積極的に行い、 より地域に密着した「福島ファイヤーボンズ」となれるよう球団全体として取り組んで参ります。
引き続き「福島ファイヤーボンズ」の活動へのご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
ターキッシュ エアラインズ2014−2015シーズンを通して応援誠にありがとうございました。
引き続きプレーオフでの声援をよろしくお願いいたします。