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[2021.03.11] 東日本大震災発生から10年を経て

 
2011.3.11 --- 2021.3.11

東日本大震災から10年

この先の10年後のために
未来ある子供たちのために

我々はこれからも地域と共に

ここから、未来へ
福島から、世界へ
 


 

宮田 英治 代表取締役社長 コメント

東日本大震災発生から10年。依然として、福島県では東京電力第一原子力発電の事故により避難されている皆様がいる状況です。
本日、3月11日(木)ヘッドコーチ、選手、スタッフは、14:46に黙祷をし、追悼の祈りを捧げました。改めて、震災で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
今年は、新型コロナウイルス感染症があり、感染症対策を取りながらのリーグ戦を実施してきました。その中で、2月27日・28日に東日本大震災復興10年イベントを実施できました事、これも関係各所のご協力に感謝申し上げます。被災地としての福島の状況を情報発信する共に、福島県民の方々に楽しんで頂けたかと思います。そして改めて、スポーツの力や地域密着型プロクラブとして、まだまだやるべきことがあるということを痛感しました。ここから未来へ、福島ファイヤーボンズとして何を行うべきなのかを一つ一つ進めるべく邁進していきます。
ここまで、福島県のプロバスケットボールクラブとして多くの方々に支えられてきたことに感謝し、スポーツを通じて、福島県の皆様、福島ファイヤーボンズを応援頂いている皆様に、希望や感動を与えられるよう今後もコート内外で活動して参ります。
また、東日本大震災発生から10年になりますが、風化させないこと、子供たちの健全な成長にバスケットボールを通して少しでも貢献し、福島県の復興と共に歩んでいけるプロバスケットボールクラブとして活動して参ります。

 
 
東日本大震災復興10年
福島ファイヤーボンズ
スペシャルムービー本編(ロングVer.)
 
 
 
 
 
 
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