[2021.10.01] 2021-22シーズン開幕に際して
代表取締役社長 西田創 コメント
福島ファイヤーボンズへのご支援、誠にありがとうございます。今年5月に代表に就任し、あっという間に時間が過ぎ、開幕を迎えた感覚です。
その間多くの方にお会いし、ボンズのこと、スポーツのこと、地域のことをお話してきました。
改めてファイヤーボンズが沢山の方々に支えられていることを実感すると共に、クラブとしてまだまだ成長の余地があると感じています。クラブの代表者として、我々の理念である「先頭に立って誇れる福島をつくる」ということにひとつひとつ近づけるように、経営努力を重ねていきます。
今年B1昇格を成し遂げるためには、シーズンを通して試合を重ねながら強くなっていくことが必要だと思います。チームスタッフも選手も「B1昇格」という明確な目標を達成するために、最後の最後まで諦めずに戦い抜いてくれると信じています。
シーズン中、苦しい状況も必ず訪れると思いますが、そんな時にボンズファミリーの皆様の温かいお気持ちを届けていただけたら幸いです。今シーズンよろしくお願いします。共に戦いましょう。
GM兼HC 森山知広
いつも福島ファイヤーボンズを応炎して頂き、誠にありがとうございます。いよいよ、2021-22seasonが開幕します。
“B1昇格” を必ず達成しなければならないシーズンだと思っています。
今シーズンのチームは、地元出身選手、B1経験者やナショナルチームの代表経験者、ファイヤーボンズを長く支えてきた選手たちの融合となり、戦力的にも“B1昇格“を現実的に目指せる編成となりました。
しかし、チームはまだ完成していません。必要なものがあります。それは、ブースターの皆様の想いとサポートです。コロナ禍ではありますが、会場で想いを、バスケットライブで熱を、チームに届けて下さい。皆様はチームの一員です。
長いシーズン、全てが順調にいくことはありません。苦しい時もあると思いますが、一つ一つ積み重ね、1試合1試合成長し、タフに戦っていきます。今シーズンも福島ファイヤーボンズをよろしくお願いします。