[2023.01.02] 代表取締役社長西田創より新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。
お正月のホームゲームにもたくさんのお客様にご来場いただき感謝申し上げます。
昨年は初めてプレーオフに駒を進めたものの、悲願のB1昇格を果たすことはできず、悔しさからのスタートとなりました。
2022-23シーズンは「REPAINT」とスローガンを掲げ、福島のスポーツの歴史・ボンズの歴史を塗り替えるべく開幕を迎えましたが、序盤は6連敗を喫するなどチームづくりに苦しみ厳しい滑り出しとなりました。
12月以降はここまで10勝1敗と新チームの強みをしっかりと出せるようになって参りました。お正月ホームゲームも連勝となり、新年を良い形でスタートすることができました。改めましてボンズを支えていただいている皆様の日頃からの温かいお気持ちに感謝申し上げます。
福島ファイヤーボンズは「福島のシンボルになる」ことをビジョンとして掲げています。そしてそれは、「誇れる福島をつくる」という大きな目的意識のもとにあります。強いチームをつくることはもちろん、ファイヤーボンズの存在によって地域が盛り上がること、街の景色を変えていくことを目指しています。そのためにB1昇格というステップを上がる必要があると考えています。5月のプレーオフまでぜひお力をお貸しください。
ボンズはどんな時でもあきらめず、ひたむきに戦います。
本年も福島ファイヤーボンズへの応援をよろしくお願い致します。
福島スポーツエンタテインメント株式会社
代表取締役社長 西田創
代表取締役社長 西田創