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[2023.08.01] 郡山市サポーティングマッチ 第11回 TOHOKU CUP 2023 IN FUKUSHIMA 記者会見実施報告 

いつも福島ファイヤーボンズへの応炎、誠にありがとうございます。

本日、8月1日(火)に郡山市内にて「郡山市サポーティングマッチ 第11回 TOHOKU CUP 2023 IN FUKUSHIMA」についての記者会見を実施いたしました。
本会見には、オンラインにて島田チェアマンをはじめ、5クラブの代表者及びヘッドコーチにご参加いただきました。
開催にあたり、各代表者の皆様に大会へ向けてのコメントをいただきましたので本記事にて紹介させていただきます。










 

各出席者コメント

■公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ
チェアマン 島田 慎二 様


レギュラーシーズン開幕前にカップ戦をする地域は他ありませんので、この時期に開催されるお祭りが非常に楽しみです。岩手さんが今季B2に昇格をして参戦するということで、東北クラブのレベルが年々上がってきていることを実感しています。今季は東北6クラブで行われるので、各県のファンの交流が全国のバスケ界の盛り上げにも繋がるのではと考えます。素晴らしい大会になるようリーグもサポートしていきますので現地観戦を楽しみにしています。

 

■青森ワッツ
代表取締役社長兼ゼネラルマネージャー 北谷 稔行 様
ヘッドコーチ 高原 純平 様


チームの現状としては現在、日本人選手のみの練習がスタートしハードに取り組んでいます。今年は東北6クラブのみでの開催ということで、東北そして日本のバスケを盛り上げるためにもクラブ一同全力で挑み、良い戦いをしていきたいです。

 

■秋田ノーザンハピネッツ
代表取締役社長 水野 勇気 様
ヘッドコーチ 前田 顕蔵 様


「東北をバスケで盛り上げよう、元気にしよう」という想いで東日本大震災後に開催した今大会。1回目から参加しているクラブとして今回、郡山市での開催が初めてなので楽しみです。こういったカップ戦が続いているのは東北のみだと思いますのでレギュラーシーズン開幕前に東北クラブで盛り上げたいと思います。また、翌週には天皇杯もありますので良い試合ができるように準備していきます。

 

■岩手ビッグブルズ
代表取締役社長 水野 哲志 様
ヘッドコーチ 鈴木 裕紀 様


B2に復帰したはじめのシーズンに伝統ある大会に参加できることに感謝します。シーズン前のこの時期に強豪クラブと戦えるのは良い経験だと思いますので自分たちらしい戦いで結果を出して、東北に勇気を、そしてパワーを与えられればと思います。

 

■仙台89ERS
代表取締役社長 志村 雄彦 様
ヘッドコーチ 藤田 弘輝 様


日本でW杯が開催されるバスケの年に東北6クラブで開催できることが嬉しいです。東北カップはファンにとっても交流できる大会だと思いますので東北のバスケファンが集まり、皆さんと一緒に大成功に繋がるよう初日から頑張りたいと思います。東北カップがなぜ開催されるのかということを胸に、今日から始まるチーム練習から準備していきたいです。

 

■山形ワイヴァンズ
常務執行役員 宮田 英治 様
ヘッドコーチ 石川 裕一 様


秋田さんでの豪雨災害が続いている中、「スポーツで元気に」をテーマに東北のクラブが集まってこの時期に戦うということは非常に意味のあることだと思います。クラブとしては、10周年の節目の年ですのでしっかりレギュラーシーズン前の今大会で成績を残して、山形からBリーグ全体を盛り上げていきたいと思います。

 

■福島ファイヤーボンズ
代表取締役社長 西田 創
東日本大震災以降に東北を元気にするため、開催された本大会。私たち福島ファイヤーボンズもまさに福島を元気にするため、誕生しました。地域への思いを忘れずに東北カップの価値を高めていきたいと考えております。チームとしては10周年を迎えた今季、エンリケ・スニガを指揮官に迎え、皆様にワクワクするバスケを見せれるのではないかと思いますので楽しみにお待ちいただければと思います。
郡山はアクセスしやすい地域となっておりますので、多くのバスケファンに足を運んでいただき、郡山の魅力も感じていってほしいです。

スーパーバイジングヘッドコーチ エンリケ・スニガ
まず、自分がこの場に居られることに感謝します。この大会は今シーズン、どういうバスケをしていくかを見せる大会になってくると思います。自分たちがどこの位置にいるのか、何が必要で足りないのかがわかるはずです。始動して3週間、選手たちは確実に成長しています。まだまだやらなきゃいけないことはありますが、どのクラブも本気で挑んでくると思いますのでシーズンが良い方向に向かうよう、エキサイティングでスピーディーなチームを作り上げたいです。

田渡 凌 選手
自分自身初めて東北の地で迎えるシーズンなのでとても楽しみです。10周年という大事な今シーズン、自分たちがどれだけできるということを全国の方に見られる大会だと思いますのでたくさん準備をして、良いコンディションで取り組みたいです。東北各クラブの皆様と切磋琢磨をし、今以上にバスケで盛り上げていきたいと思います。


 
 
 

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