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[2023.08.21] B.LEAGUE将来構想 「B.革新」における 方向性について

いつも福島ファイヤーボンズへの応炎、誠にありがとうございます。

7月27日にB.LEAGUEより発表がありました、2026年に始動するリーグ将来構想改め「B.革新」について、福島ファイヤーボンズがこれからどのような方向性で何を目指していくか、改めてお知らせいたします。






B.革新とは、 2026年シーズンから再編されるB.LEAGUEの新しい形です。
 「世界一型破りなライブスポーツエンタメ」を目指して日本のバスケットボール界全体を成長させるための大きな方向転換となります。
現状のB.LEAGUEが全体底上げされ、日本人選手が世界で戦う力をつけるための世界水準の制度設計を目指すB.LEAGUE PREMIERと、現状のB1よりも高水準としながら日本のナショナルリーグとしての存在感を確立するB.LEAGUE ONE、そして現B2水準と同等となるB.LEAGUE NEXTの3ディビジョン構成となります。
世界へ高みを目指すB.PREMIERと国内を広くカバーするB.ONEに役割が分かれます。




ディビジョンそれぞれの役割を実現するための詳細の制度設計については現状議論中となっている部分が多く残されています。リーグの魅力を高めていくために、サラリーキャップやドラフト導入による戦力均衡施策(接戦の増加)、外国籍のオンザコートルール変更による日本人選手の出場機会への影響、ポストシーズン(現チャンピオンシップやプレーオフ)のレギュレーション変更による優勝の価値の高まりなど、クラブの方向性に大きな影響を与える制度詳細がこれから具体的に決まっていくことになります。







審査基準と審査スケジュールは上記の通りです。
B.PREMIERへの参入審査は既に始まっており、2022-23シーズン、2023-24シーズンの2シーズン連続で売上12億円、平均入場者数4,000名を達成する必要があります。 B.PREMIER水準のアリーナにて安定的に試合開催ができることも重要な条件です。
最大18クラブを上限として、最長で4次審査(売上9億円、平均入場者数3,000名 )まで審査が進み、18クラブを超える場合には平均入場者数を軸に相対評価で18クラブが選定される事になります。エクスパンション型のリーグですので、2回目審査以降はライセンス基準を満たせば上限なく参入することが認められています。
B.ONEへの参入審査対象となるのは今シーズン(2023-24)であり、売上4億円、平均入場者数2,400名を単年で達成することが条件となります。 上述したようにB.ONEを全国的に広がる魅力あるリーグにするために最大30クラブが集うリーグにすることを目的として平均入場者数1,500でも仮ライセンスが認められる事が決定いたしました。1,500名を超えるチーム数が30を超えた場合にはこれも平均入場者数を軸にした相対評価となります。
B.革新の概要は以上の通りです。
次にファイヤーボンズの現状についてご説明致します。
昨シーズンは売上5.6億円、平均入場者数1,567名という結果となりました。
そしてホームアリーナである宝来屋郡山総合体育館はB.PREMIER基準に改修工事がなされることが決定(公表済)しており、今シーズン中に改修工事が始まる予定です。
現状を新ライセンス基準に照らすと、B.PREMIER基準には、アリーナ基準は充足する予定であるものの、売上・平均入場者数が大きく及んでいない状況です。
B.ONEの審査基準に対しては、売上は充足、平均入場者数は仮基準で充足となります。
過去2シーズン、B1昇格を目標に戦ってきました。国内バスケのトップディビジョンに参入することで、注目度を一気に高め、売上・入場者数を劇的に伸ばしていく狙いもありました。
そうすることでB.革新の再編初年度にB.PREMIER参入をとらえられる可能性も視野に入れていました。しかしながらB1昇格が叶わず、これからの方向性を再検討してまいりました。
今シーズンはホームアリーナの改修工事も控えていることで、慣れ親しんだ郡山会場にお気軽に足を運んでいただく機会も減少するという外部環境の変化もあります。






これらの状況を踏まえて福島ファイヤーボンズは、B.革新初年度の2026-27シーズンに、
確実にB.ONEに参入し、B.ONE優勝を目指したいと思います。
B.LEAGUE ONEの初代チャンピオンチームとなり、「誇れる福島をつくる」というクラブミッションの実現を目指します。
そして次のステップとしてB.PREMIERに参入するか、B.ONEのトップクラブであり続けるか、それを選択できる位置まで成長していきたいと思います。 B.PREMIERのレベルが高まっていくことは間違いないと思いますが、外国籍選手のオンザコートルールなど未確定なところもあること、リーグ全体がどのような動きを見せていくか未知な部分もあることからも、「福島に存在するクラブ」として、どのディビジョンに所属するのが最適なのかをしっかり地域と向き合って検討していきたいと思います。 B.PREMIERのライセンス基準までクラブを成長させることから逃げるつもりはもちろんありません。簡単な道のりではありませんが、『福島ならできる』と信じてクラブの成長を加速させていきます。その領域にたどり着くためにも、兎にも角にも現行制度のB1リーグに昇格して福島の力を証明したいと思います。
引き続きファイヤーボンズと共に戦っていただけたら幸いです。誇れる福島を共につくりましょう。

 

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