MENU

福島ファイヤーボンズ

FUKUSHIMA
FIREBONDS

MENU
HOME > ニュース > 第16節 1/7(日)規約・規程違反による懲罰についてのご報告

[2024.01.10] 第16節 1/7(日)規約・規程違反による懲罰についてのご報告

2024年1月7日(日)に行われました2023-24 B2リーグ戦 第16節 福島ファイヤーボンズvsアルティーリ千葉において、Bリーグによる懲罰内容が以下の通り決定されましたのでご報告いたします。


● 懲罰対象
 #88 グレゴリー・エチェニケ選手

● 対象行為
1月7日(日)開催  2023-24 B2リーグ戦 16節 福島ファイヤーボンズvsアルティーリ千葉戦において、1Q残り4分34秒頃にディスクォリファイングファウルを宣せられ、失格・退場となった行為

● 適用条項
懲罰規程 第5条第3項第1号【懲罰の基準】および同第6条【選手等に対する罰金】

● 懲罰内容
1試合の出場停止と罰金5万円
※本懲罰により、#88 グレゴリー・エチェニケ選手は1月20日(土)開催の福島ファイヤーボンズvs岩手ビッグブルズは出場できません
※上記の対象試合が万が一開催不能になった場合、実施される直近の試合より1試合が出場停止の対象となります

 

● 懲罰対象
 #34 リー シェンゼ選手

● 対象行為
1月7日(日)開催  2023-24 B2リーグ戦 16節 福島ファイヤーボンズvsアルティーリ千葉戦において、
1Q残り1分44秒頃 アンスポーツマンライクファウル
3Q残り17秒頃 テクニカルファウル
を宣せられ、失格・退場となった。

● 懲罰内容
本行為についての懲罰は科さない
※そのため、#34 リー シェンゼ選手は1月20日(土)開催の福島ファイヤーボンズvs岩手ビッグブルズは出場可能となります


● 懲罰が科されない理由
上記事象におけるテクニカルファウル判定についてクラブからの意見書を受け、JBA 審判グループによるFIBA RULESに基づく検証を行った結果、「試合中の審判員の判定においては、フィジカルタウンティングにおけるテクニカルファウルと判定したものの、接触は当該選手による責任とは判断できず、本来当該判定には至らないものであるという見解により、懲罰規程第5条第1項第1号に定める懲罰は科される前提事実を欠くもの」と判断されたため。

<関連リンク>

懲罰規程