ALL JAPAN 2次ラウンド

9月17日 福島ファイヤーボンズ vs 埼玉ブロンコス

福島85-80 埼玉
1Q 20-20
2Q 23-22
3Q 24-18
4Q 18-20

森山ヘッドコーチ 試合ふりかえり

前半
出だしから審判のジャッジにアジャストすることが難しく、ファールがかさみペースが掴めず、早々にファールトラブルに。オール日本人で長いこと我慢する時間が続くゲーム展開に。
併せて、相手のアウトサイドシュートが高確率で決まり、重い展開に、、、それでも、自分達のスタイルを発揮することができると流れを掴むことができた。良し悪しが明確に表れた内容になった。

後半
徐々にではあるが、自分たちの流れにもちこめそうな展開に。しかし、前半と同様にジャッジに対し中々アジャスト出来ず、相手にフリースローで繋がれてしまい、突き放せないまま最終Qへ。
途中、追い上げられ詰められる場面もあったが、チームは崩れること無く、勝ちを掴むことができた。

総評
ゲームを通じて、審判のジャッジに中々アジャスト出来ず、厳しい内容となってしまった。ただ、最後まで大きく崩れること無く勝ち切ることが出来たことは評価できる。しかし、内容はまだまだ厳しい評価をせざるを得ない。
チーム全員でやらなければならない部分、修正しなければいけない部分は共通認識を持てているので、明日の試合ではそこを意識して臨みたいと思う。

チームスコア

??公式のBox Scoreはありません

#1 ソロモンアラビ 23pts 出場30分 16reb
#2 徳川慎之介 0pts 出場14分 3reb
#4 猪狩渉 0pts 出場1分 0reb
#5 友利健哉 6pts 出場26分 3reb
#8 村上慎也 10pts 出場29分 2reb
#9 野上淳史 3pts 出場14分 1reb
#18 川満寿史 0pts 出場20分 3reb
#21 菅野翔太 11pts 出場27分 0reb
#23 ディオン ジョーンズ 21pts 出場26分 13reb
#32 武藤修平 8pts 出場17分 2reb

??#16ジャレッド ショウは、エントリー期日の関係で今回はチームに帯同していますが、出場はしておりません

大会公式サイト

http://zennihon2017-18.japanbasketball.jp/