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[2026.06.22] 福島スポーツエンタテインメント株式会社 オーナー体制変更について
なお、本件はオーナー体制の変更であり、代表取締役およびクラブ運営体制に変更はありません。株式会社識学は引き続き株主として参画いたします。役員構成につきましてはまた改めてお知らせいたします。
今回、新たに株式会社K Asset Management(東京都目黒区、代表取締役社長:鹿島研)を筆頭株主として迎えることで、より強固な経営基盤のもと、クラブのさらなる成長と地域への貢献を目指してまいります。
※なお、当社株式は、株式会社K Asset Managementから本件のために設立する新会社へ譲渡することを見込んでおります。詳細につきましては、確定次第改めてお知らせいたします。
株式会社識学 代表取締役社長 安藤広大 コメント
識学グループで福島ファイヤーボンズの経営をさせていただくようになってから6シーズンが終わりました。多くの方々に支えられ、「福島のシンボル」になるべく西田社長以下のメンバーは努力を続けてくれました。
その蓄積が今シーズンの大きな成果となって現れたのだと思っています。
そして、この大きなチャンスを更に大きくするために、福島ファイヤーボンズを真の「福島のシンボル」にするために、もう一段階投資を拡大して、成長を促進するタイミングであると考えております。
一方で、識学グループとして身の丈を上回る投資を続けてきており、事業展開が多角化していく中で、これまで以上の投資を一社で負担を続けることは今の企業体力では難しいと考えました。もちろん、今シーズンで大きくブースターの人数、スポンサーの社数も増え、来シーズン一定の売り上げ拡大を見込める状態にありますので、投資拡大という判断をしないのであれば利益体質への変換は可能であります。
しかし、それは識学グループの事情で福島ファイヤーボンズの、今、明らかになった大きな可能性を潰すことに繋がります。
私たちより、強い財務力のある会社に筆頭株主になっていただき、投資余力を確保しながら、我々も主要株主として残り、運営の中心は引き続き担わせていただく、そんなパートナー探しをスタートしました。パートナーを探すにあたり、一番大切にした事は、
「震災復興20年の2030−31シーズンに日本一になる」
この目標達成を優先順位一番に考えてくれるかどうかでした。
数社お話をさせて頂く中で、鹿島様は、「優勝して駅前の商店街をパレードしているところを想像するとワクワクするね」と言って頂きました。
我が子のように愛情を持って育ててきたチームを譲るならこの方しかいないと確信しました。
その後、鹿島様が東日本大震災の時に、個人としても会社としても復興の支援に多く取り組まれていた事も知りました。
詳細の打ち合わせを何度か重ねて、本日の発表に至ります。
強い財務基盤だけでなく、鹿島様のこれまでの経営者としてのご経験やご人脈を福島ファイヤーボンズの経営に注入頂き、パワーアップした体制で来期以降戦ってまいります。
鹿島様のご紹介、また、今回の詳細説明につきましては23日の記者会見にてさせていただきます。
引き続きよろしくお願い致します。
福島スポーツエンタテインメント株式会社 代表取締役社長 西田創 コメント
来シーズンから福島ファイヤーボンズは新しいオーナーのもと、業務執行していくことになりました。鹿島新オーナーに力強い後押しをいただきながら、識学をベースに積み上げてきた組織力を更に高めていきたいと思います。このオーナー体制の変更は、ボンズに関わる全てのステークホルダーにとって前向きなものであると確信しています。
東日本震災から10年を迎える2020-21シーズンに、クラブとして初めて親会社を迎え、株式会社識学に経営参画いただきました。
当時コロナ禍の影響が強く、経営的にはクラブ単独では赤字の状況が続きました。それでも地域の皆様に夢と希望をお届けしたいという一心で、株式会社識学はクラブへの投資をやめずにチームとフロント双方への人員強化を支えていただきました。
その結果、初めてのプレーオフ進出、ブースター会員の増加、日本トップクラスのスポンサー社数、行政との連携強化、ユース生の増加等に繋がり、事業成長を5年間積み上げることができました。
そして震災から15年を迎えた年に宝来屋ボンズアリーナの改修工事を終え、チームも生まれ変わり、あらゆるチームの記録を更新するシーズンを送ることができました。
関連リンク:B.LEAGUE 2025-26シーズン終了のご挨拶
そしてB.LEAGUEが10年のシーズンを経て、来シーズンからB.革新の新リーグを迎えるにあたり、ボンズとして新リーグでのタイトル獲得、2029-30シーズンのB.PREMIER参入、2030-31年に震災から20年となるシーズンを迎えることをイメージしながら次の5年間のマイルストーンを定めていく中で、安藤オーナーと「地域とボンズのために一番良い形での経営体制強化とはどんな形か?」ということを相談させていただき、今回の発表に至ります。
チームへの投資をいただくからには相応の責任が伴い、身が引き締まる思いです。
これからの5年間で福島の可能性を最大化し、B.PREMIER参入2年目での日本一を達成できるようにクラブ一丸となって戦ってまいります。
全ては「誇れる福島をつくる」ために。
今後とも福島ファイヤーボンズへのご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
新オーナーについて

